その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。
久しぶりに、丸山千枚田に行ってきました。
タイトルは今鹿に出てくる有名なセリフですね。
この時期に棚田に行った理由はひとつ。
タイトルの通り、金色に光る田んぼを撮るためでした。
割りとだらだらした感じで撮ってたので、だらだら貼っていきます。
しょっぱな割りと金色っぽい写真を出しちゃってます。
最初からこんなの出して、今回の記事、息切れするんじゃないの!?
やーまだーのなーかーのいっぽんあしのかーがーしー♪
てーんきーのよーいのーにみーのーかーさーつーけーてー
って、烏帽子と花飾りつけてました。
しかも二本足。
あと、子供に大人気の、餡犯男です。
残念ながら、蒼き衣を身にまとった方はいらっしゃいませんでした。
スッキリとした秋空に、トンボも沢山飛んでいました。
だらだらと写真を撮っていると、以前棚田に映る夕日を撮りに行った時にお会いした方が、いらっしゃいました。
今回は私と同じ感じに一人で撮りに来られた様子でした。
以前に会った話をしながら、二人で並んでだらだらと写真を撮ってました。
そして、日も山間に沈みかけた頃、ついに来たんですよ!
本当の金色が!
これぞまさしく、黄金に輝く草原だと思いました!
でも、依然として青い服の方は居ないんですけれどもね!
そうして、完全に日が落ちて行き、赤く染まる空を取りながら、星のことについて色々とお話させて頂きました。
星にとても詳しいナイスなおねぇさまなので、できればまたご一緒したいですねー。
っていう感じで、本当にだらだらした記事でした。
青空に飛ぶ猛禽類は、どうしてこんなにかっこいいんだろう。